私が家庭教師から受けた指導と同じスタートでヤル気を確認

学力測定!「出来ない子」には二通りある:家庭教師先生編STEP1

ここからは、私が家庭教師として指導した体験の中で、結果的には100%満足の学力アップにつながらなかった、いわば失敗談をお伝えします。

 

これも、「生徒として受けた側」と同じように、5段階に分けてご説明します。

 

このページの目次

 

学力測定・総合得点

学力測定から

学力測定から

まずは、こちらの「家庭教師がテスト解答用紙から見抜いた私の理解レベル」でお伝えしているように、私が家庭教師の先生にしてもらった学力を測定する事から始めます。

 

彼女の成績は致命的なものでした。

 

中学校3年生ですが、小学校3年生レベルの読解力、数学に至っては「マイナス」の概念が理解できていないところからスタートです。

 

5教科の「合計点数」が100点の段階からです。

 

テストを見る

しかしこれは、前から聞いていた通りです。

 

問題は解答用紙の所。

 

彼女の国語の答案を見ると、「長文で記述する」所にも、ちゃんと取り組んだ形跡が見られました。

 

私の高校時代の恩師が嘆いていたのですが、「あまりにも文章力がなかったり読解力がなかったり、また取り組む姿勢が出来ていない生徒の場合、そもそも『文章で書く』答えの欄が真っ白だ。つまり、選択問題しか答えられない」との事。

 

この「取り組む姿勢」は、勉強を続けていく上で非常に重要です。

 

彼女の答案は、確かに点数としては惨憺たるものでしたが、真面目にテストに取り組み、解答していこうという姿勢は見られるものでした。

 

このような場合、家庭教師として教える側としては「勉強したい」「点数を取りたい」という意欲があることが分かるため、家庭教師をやっていく上で、少なくとも「本人にやる気がないのならばどうしようもない」という無力感に囚われる事はありません。

 

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