全教科に必要な読解力を付けるため古文の現代語訳を教材に

数学の文章を読み込ませる事の意味:家庭教師先生編STEP4

ある程度の学力がついてきたな、と思えたら、古文などの「原典」はすっとばし、現代語訳を読ませます。

 

そこで、お決まりの「いつ誰がどこで何をしているか」を理解させたら、それが呼応している「原典」はどこの部分か、を聞いていきます。

 

英語の単語がわからないのに、英文を読もうとしても出来ませんよね。

 

 

それでも「難しい」と感じたら

生徒の読解力

生徒の読解力

「現代文」ではなく、「古文の現代語訳」を使うのには理由があります。

 

これくらいの学力レベルだと、現代文の方は難しすぎて理解ができないからです。

 

国語の文章の難しさとしては、現代文>古文なので、古文の現代語訳がわからない読解力ですと、現代文を読み下す事は出来ないのです。

 

それでも難しいと感じたら、もう一度児童書の方に戻ります。

 

数学・社会・理科を読み下す

並行して数学の授業も教えていましたが、数学の文章問題でも、この「読み下し」はとても大事です。

 

というのも、数学の「文章題」で、「何を求めるか」という事さえしっかりと分からない状況だったからです。

 

まず、問われているのは何なのか、答えなければいけないものは何なのか?

 

その一つ一つを考え、目標を定めさせるには、読解力が全ての教科に求められるのです。

 

四則演算が出来ていない、基礎計算が出来ていない、と考えれば、そのたびに戻ります。

 

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