学習障害の子どもたちには個々に“自分のペース”がある

学習障害の子供のペースを理解しながら学習を進めていく事が大切

学習障害や軽い知的障害を持っている子供たちにとって、大人たちから“勉強ができない”と責められることほどツラいことはありません。

 

 

学習障害の子供自身のペースでの勉強

勉強の進度を他の子と比べない

勉強の進度を
他の子と比べない

学習障害がある場合の子供は、他の同級生たちと同じペースで学習していくことは難しく、授業に付いていけなくなるケースが圧倒的に多くなります。

 

周りの大人たちに急かされて学習したり、理解できていないのに、さらに学習を進められてしまったりすることは、学習障害のある子供にとって学習することがツラいだけで、勉強嫌いな子供に育てることになってしまいます。

 

「どうして他の子と同じように勉強ができないの!?」などと言われた子供は、大きなショックを受けます。

 

非常に大切なことですので繰り返しお伝えしますが、学習障害の可能性がある場合には、とにかく自分のペースで学習を進めて理解ができてから、次の学習に進むことが大切です。

 

学校の授業では個別に対応しきれない

学校の授業では大勢の生徒が一緒に学習をしていますので、学習障害がある子供にとってはツラいでしょう。

 

学校の授業だけでは理解できない、ペースが合わないときには家庭教師に教えてもらうことも非常に有効な解決方法のひとつです。

 

自分のペースに合った進め方をしてくれる家庭教師ならば、理解できるまで次の学習に進むことはありませんので、学校の授業も少しずつ理解できるようになります。

 

勉強の進度や理解度を同級生たちと比べる必要はなく、自分のペースで理解していくことができれば学習することが楽しくなってきます。

 

学習が“できない”ことを責めたり嘆いたりするのではなく、“できること”を自分のペースで少しずつ増やしていくことが大切です。

 

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