不登校児の親・保護者 接し方で良かった事・学んだ事・アドバイス

不登校の子供を救えるのは親か同じ役目の人だけ

不登校の子供に家庭教師を付ける際は、人との触れ合いを家庭教師だけに任せず、保護者も積極的に加わるべきです。

 

その際、不登校となった子供のとの具体的な接し方で良かったという例を知っておくことは非常に有益な事です。

 

 

不登校児保護者の回答 3 子供の接し方で良かった事・学んだ事は

不登校児を経験し克服に成功した保護者のコメントで、「子供への接し方で良かったことは」「不登校で親として学んだことは」をご紹介します。

 

不登校を経験すると、親も子供も一周り大きな人間となれると私は思います。

 

子供への接し方で良かったことは?
接し方で良かったことは?

接し方で
良かったことは?

  • 子供の傷ついた心が家庭で癒される家族全員での雰囲気を心掛けたこと。
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  • 学校だけが人生の全てじゃない、と子供に行ったら、笑顔になりました。
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  • 子供に、「みんなで次のこと、今できることを一緒に考えよう!」と言ったら子供の態度が一変しました。
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  • ただでさえストレスやプレッシャーに敏感な子供ですので、不登校となる前と同じような接し方にしました。
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  • 何もなかったように以前の普通の生活通りにしたら子供が自分の不登校も大したことではないと感じてくれたようです。
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  • 迷っているとき、背中をそっと押してあげる、少しだけ勇気をあげる、それが親の役目だと思って接しました。
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  • 主人と相談し、主人は(少しだけ)小言を言う係、私は優しくする係にしたら、私に色々と話しをしてくれるようになりました。
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  • 子供が話してくれるようになった時、子供の言い分をそのまま受け止めて、決して「それは間違ってる」などと否定をしないようにしました。それから、何でも話しをしてくれるようになりました。
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  • 学校のことを思い出すと苦しそうな子供に気が付き、我家では「学校」という言葉を家庭内で禁句にしました。

 

不登校で親として学んだことは?
  • 学校に駄々をこねて行かないのではなく、行きたくても行けない、と理解できたこと、子供の本当の姿を理解できたことで、その行きたいという子供の気持ちを支える、指導するのが親の役目であると理解できたこと。
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  • 親が子供を信じることの大切さ、かならず自分で立ち直ると信念を持って見守り続けるということの大切さを学びました。
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  • 不登校になった原因の1つが親にあった場合、必要以上に自分を責めないことです。改善は必要ですが、自分を責めても子供は明るくなりません、むしろマイナスになります。反省すべきは反省し、責め続けることはしないことを子供から学びました。

 

不登校の経験で一周り大きな人間に

出来れば避けたい不登校という事態、でも起きてしまった事態を如何に克服し、更には昇華させるか、自分達の今後の糧にするか、そこが問われます。

 

不登校を経験した親も子供も、間違い無く一周り大きな人間となっていると思います。

 

不登校児保護者の回答 4 経験で得た事は・親へのアドバイスは

不登校の子供を経験した保護者のコメントで、「不登校で得た良かったことは」「不登校の子供を持つ保護者へのアドバイス」をお伝えします。

 

子供を救えるのは親、又は同じ役目の人だけと断言できるようです。

 

不登校で得た良かったことは?
良かったことは?

良かったことは?

  • 学校、学歴、教育、勉強などなど、色々なことを親子で真剣に考えることが出来た、そして皆と同じが幸せという考えではなく、自分の子供に最も適切な道を親子で考えることが出来たことです。
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  • 子供に自立心ができたことです。辛い時期を乗り越えて、自分の進むべき進路を自分で考えるようになりました。
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  • 子供と何でも一緒に行動できたことです。お買い物も、いつも子供と一緒に行きました。とても楽しかったです。
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  • 不登校になった我子を改めて見直し、この子が真面目な性格でとても優しい気持ちの持ち主であることに改めて気が付きました。そんな我子を誇りに思えるようになりました。

 

不登校の子供を持つ保護者へのアドバイスは?
  • 不登校となれば焦る気持ちは分かりますが、まずその焦る気持ちを静めることが第一歩です。
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  • 態度や言葉に「学校に行って欲しい」というものが知らず知らず出てしまうものですから、「学校だけが全てでは無い」と、自分の考えを先ず変えましょう。
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  • あまり親が必死ですと子供にも伝わり、それで子供が精神的に余計に疲れてしまうようです。真剣さは必要ですが、あまり必死で焦らないことです。
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  • 通えない学校に固執するのは止めて親子で出来ることを考えましょう。
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  • 現実から逃げない、正面から受け止める。
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  • 世間体を気にしない。世間は子供の面倒など見ない。出来るのは親だけ。
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  • 3歩進んで2歩戻るなら良いですが、4歩戻ることもありますが、根気良く、愛情を持って。

 

子供を救えるのは親か同じ役目の人だけ

教師である私自身、保護者の方々のコメントが勉強になります。

 

やはり、「子供を救えるのは親、もしくは同じ役目の人だけ」と断言できるようです。

 

ただ、そういった役目を果たせる存在が自分を含めて近くに居ないというケースでは、こちらのカテゴリー「不登校児への家庭教師の効果」での記事でお伝えしているように、勉強面のサポートも含め家庭教師を付ける事も検討してみて下さい。

 

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