不登校に家庭教師を付ける事で通信制高校の確実な卒業を

通信制高校の不登校児に対する注意点を家庭教師で克服する

通信制高校は、時間を有効に使い、様々な環境の人が学ぶ機会を得られるなど多くのメリットがあります。

 

しかし、

  • 自己管理と努力が必要な自力での学習
  • 社会との接点が減り親しい友人ができない場合がある

という点に注意しなければなりません。

 

 

自己管理と努力が必要な自力での学習

自力での学習

自力での学習

通信制高校の最大の注意点となるのが、自宅学習を甘く見てはいけないということです。

 

通信制高校は、レポートを提出することが学習のメインになります。

 

その数は、年間に何十本にも及ぶのですが、それをこなすのには想像以上の努力が必要です。

 

学校に通うということは、勉強をしなければいけない時間やそれを教えてくれる先生がいて、みんなが同じことをすることで、自分も当たり前のように取り組むことができますね。

 

しかし、家に帰って勉強をするとなるとどうでしょうか。

 

自力で一冊のテキストをやり遂げるだけでもなかなか難しいですよね。

 

最初は、やる気が十分でレポートも苦にはなりませんが、次第に、もう少し余裕がある、明日にやってしまえば問題ないと、自分に甘さがでてきてしまうことがあります。

 

通信制高校=通わなくて良い=勉強がラクという方程式は成り立たないということと、高校卒業資格を取るという初心は忘れてはいけないのです。

 

「石にかじりついてでも高校卒業の資格を取る」という初心を、決して忘れない事が最も大切な事となります。

 

社会との接点が減り親しい友人ができない場合がある

学校に通うということは、一つの集団の中での関わり方を学ぶことができます。

 

また、友達という人間関係や先輩後輩、先生生徒など色々な形で社会との接点を持つ事になり、それに毎日触れ合う事になります。

 

しかし、ほぼ自宅学習になる通信制高校では、社会との接点が少なくなってしまうことが考えられます。

 

もともと不登校児の問題点として、社会との接点が挙げられます。

 

自宅での学習で、自宅で過ごすので友人や知人をつくることが困難となります。

 

しかし不登校となった原因が人間関係であれば、その煩わしさから解放され二度と人間関係で悩むことがなくなることも事実です。

 

働くなど社会との接点のある中で通うとなると別かもしれませんが、不登校で通信制高校を選択する場合は、社会と関わるチャンスというものを考えておくことをお勧めします。

 

通信制高校が向いている人・向かない人 - 自己管理が出来る不登校児向き

通信制高校は、全日制の高校とは違った特徴があります。その特徴に向いている人、向いていない人がいます。

 

通信制高校が向いている人は、学校に通う事が出来なくなってしまった人で自己管理が出来る人です。

 

向かない人は、やらなければいけない事を後回しにしてしまうような自己管理が苦手な人で、集中力が続かない、勉強が苦手な人です。

 

通信制高校が向いている人

通信制高校が向いている人

通信制高校が
向いている人

まず、学校に通うことができなくなってしまった不登校児で自己管理が出来る人です。

 

いじめや集団に馴染めないなど、様々な理由により学校に行けなくなってしまった不登校児にとって、学ぶチャンスをもつことができます。

 

また、病気で学校に通うことができなくなってしまった人にとっても、出席日数を気にすることのない通信制高校が向いているといえるでしょう。

 

中学校を卒業してすぐにアルバイトや就職をして高校進学をしなかった人で、高校の卒業資格を取りたい人にとって通信制高校は最適といえます。

 

これは若い人だけではなく、どんな年齢の人でも高校卒業の資格を取ることができるので、何歳の人にでもチャンスがあるのです。

 

さらに、芸能活動をしている人やスポーツ選手など、学校に行く時間がとれないという人にとっても、単位を取得して卒業できる通信制高校は自分のスケジュールに合わせることができるので無理なく卒業ができるでしょう。

通信制高校が向いていない人

通信制高校の最大のポイントは、自宅学習するという点です。

 

自分で勉強する時間やスケジュールを決めて、段取りよく行なわなければ一向に進めることができません。

 

やらなければいけない事を後回しにしてしまうような人、自己管理が苦手な人にとっては向いていないといえるでしょう。

 

また、勉強が嫌いではないが授業のスピードについていけないというのではなく、集中力が続かない、勉強が苦手だから通信制高校へ進みたいという人にも向いていません。

 

自分で勉強してレポートにするというのはとても大変な作業になります。通信制高校はラクな学校と考えている人は、卒業は無理といえるのです。

 

家庭教師をつけるメリット

通信制高校に通う不登校であった子供に家庭教師を付ければ

  • 入学した際の初心を忘れず自己管理をサポートしてくれる
  • 親しい友人知人としていつも相談相手となってくれる
  • 高校を卒業しさらに大学進学のための学習指導を受ける

という大きなメリットがあり、通信制高校に関する課題点を全て解決する事が可能となります。

 

初心を忘れ自身を管理するという事は大人でもなかなかと難しい事であり、その役目と学習指導、さらには親しくいつでも頼れる人物の役割を家庭教師に依頼するという手段が最もお勧めです。

 

不登校となった事は決して不幸な事ではありませんが、しかし同じような繰り返しは本人の自信と気力を喪失させてしまう危険性もあります。

 

学習指導を家庭教師から受け、高校卒業という学歴を確保し、さらには大学受験も視野に入れるために、不登校となった子供の進学先に通信制高校を選ぶ際は、家庭教師のサポートも検討する事をお勧めします。

 

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