不登校で対人恐怖症になり人との関わりを避けたことを後悔

不登校で対人恐怖症になり人との関わりを避けたことを後悔

私自身、不登校になり通信制高校に進学したことに全く後悔はありません。

 

でも、不登校となったゆえに出来なかった、でも学ぶべきだったと後悔していることもあります。

 

それは人との関わり方です。

 

 

不登校から対人恐怖症に

未熟な自分がもっと人と関わっていたらと

未熟な自分がもっと
人と関わっていたらと

私が不登校になった原因の1つに、対人恐怖があります。

 

急激に太った私は、中学のときに肥満が原因でいじめられ、他人の言動にとても敏感になっていました。

 

今でも人と話すことが苦手で、周囲の空気を読めない会話をしてしまうことがあります。

 

不登校となった当時は、家族と心を許した数人の友達としか普通に会話をすることができず、人とまともに会話することすら出来ませんでした。

 

不登校児になり通信制高校に進学したことで、イジメからは逃れられましたが、積極的に友達を作ることができませんでした

 

人が小さな声で何かを話し合っていると、それは私のことではないかと疑心暗鬼に囚われます。

 

落ち着いたら両親が離婚した

それでも、何とか勇気を持って人に話しかけ、少ないですが友達を作ることが出来ました。

 

同じクラスメイトとも少しですが会話をするようになり、世間話程度はすることが出来るようになりました。

 

学校の成績も好調で、人と関わらない仕事ながらもアルバイトを初めた矢先、父の借金問題で両親が離婚してしまいました。

 

ようやく学校生活にも慣れてきて、気になっていた部活動にも入部しようかと考えていたときの出来事です。

 

両親の離婚、父の新しい借金問題で、私たち家族は母方の実家に身を寄せることになりました。

 

新しいアルバイト先でも馴染めない

新しい生活は、考えていた以上に厳しいものでした。

 

生活費は母のパート代と国から支給される助成金、月に10万円にも満たない金額です。

 

私は自分の学費を稼ぐためにも、新しいアルバイト先を見つけなければなりませんでした。

 

幸い近所に温泉施設があり、そこのレストランで調理補助として雇ってもらえることになりましたが、この現場が厳しいところでした。

 

失敗すればとにかく怒鳴られます。

 

今では仕事でミスをしても多少のことで動揺したりしませんが、当時の私は『失敗したら怒られる』ということいすら恐怖を感じてしまい、新しい職場に馴染むことができませんでした。

 

今、思い返すと職場の方にはとても可愛がっていただきました。

 

そういった思いやりすら分からなかった未熟な自分にとても腹が立ちます。

 

あのときもっと人と関わっていたら、今でも私はそう思い毎日を過ごしています。

 

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