中学受験の現状を把握するため学校の数と倍率をチェック

中学受験の現状を把握するため学校の数と倍率をチェック

中学受験をしようと考えているのなら、まずその準備として中学受験の現状を把握しておかなければなりません。

 

特に重要なのが、学校の数と倍率です。

 

 

偏りが見られる「学校の数」

学校数と倍率の把握

学校数と倍率の把握

私立中学の数は、都道府県によって非常に大きな隔たりがあります。

 

あなたの県に、私立中学はあったでしょうか?

 

この質問に、「NO」、もしくは「知らない」と答える人の割合は、決して少なくないはずです。

 

というのも、私立中学は、東京でその2割、神奈川で0.6割、埼玉で0.3割、千葉県で0.3割をしめています。

 

大阪では0.6割、兵庫で0.4割、京都で0.2割と、首都圏と京都―大阪―神戸で、大量の「私立中学枠」を持っている、という現状があるからです。

 

(国立中学は分散傾向が見られます)

 

倍率について

中学受験の倍率についての見方は、2つの意味があります。

 

一つは、「そもそも中学受験をする比率」、もう一つは「その志望校に合格する割合」です。

 

一つ目に関しては、年々緩やかな増加傾向にあるものの、現段階で2割を割り込んでいる状況です。

 

(ただ、個人的な主観で申し訳ないのですが、私立中学がほとんど周知されていなかった県出身の私としては、「かなり多いな」と感じました)

 

後者に関しては、本当にまちまちです。

 

2倍程度のところもあれば、10倍を超えることも。

 

面白いのは、この後者の倍率というのは、その学校の偏差値には何ら影響されない、ということです。

 

偏差値が高くても倍率が低いところもありますし、逆に偏差値が低くても倍率が高いところもあります。

 

まとめ・注意点

中学受験の現状を把握するため、住む地域の私立中学の学校数と2つの倍率を把握しておきましょう。

 

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