中学受験での学習塾利用は親の働きかけと学校との関係に注意を

中学受験での学習塾利用は親の働きかけと学校との関係に注意を

今までの「注意点」は、「どうやって通うか」「学習面」といった所からの見方でした。

 

ここではもっと範囲を広げ、学習塾との付き合い方という「人間関係」の部分にも視点を投げようと思います。

 

 

「ブラックボックスの授業」にしない

学習塾の注意点

学習塾利用の注意点

家庭教師や通信教育といった、「原則家でやる勉強」と違い、学習塾は家庭と切り離されて存在しています。

 

そのため、子供が教室に入り、「子供」になってしまうと、そこでどのような授業が行われているか、保護者には知る術がありません。

 

もちろん、一部の例外はありますがしかし、中学受験の時というのは、他の受験に比べ、保護者の存在が大きな影響を及ぼします。

 

ですから、中学受験では「学習塾に入ったら終わり」というような、「ブラックボックスの授業」にしないようにする事が必要です。

 

具体的に言うと、保護者が一ヶ月に1回は顔を出し、進捗状況を聞いたり相談をする、あるいは子供から直接塾の話を聞くなどの働きかけをする、という事です。

 

対立構造にしない

学校の教師の中に、学習塾を忌み嫌う人というのは一定数存在します。

 

私自身、公立の学校の教壇に立つ教師でもありますので、その存在は確認済みです。

 

教師自体に問題がある事もあるのですが、「学習塾でやっているから」と言って、学校の授業をおろそかにする子供が少なからずいる、というのもその理由でしょう。

 

保護者は中学受験で小学校と「対立構造」を作るのではなく、学習塾も学校も両方大事なものである、という事を子供に伝えていくのが望ましい形です。

 

まとめ・注意点

学習塾の利用では、保護者が積極的に塾へ働きかける事と学校・塾の関係を良好に保つ事に注意しましょう。

 

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