中学受験で両親と自分の夢を叶えるために京都へ

中学受験で両親と自分の夢を叶えるために京都へ

もう今から随分と前の話になりますか、中学受験を終えた人の実例として、私が小学校6年生くらいの時のお話をしましょう。

 

当時私は何にも考えていない、田舎の小学生でした。

 

私の両親はごくごく普通の公務員と専業主婦でしたし、5つ上の姉は高校生でしたが、特段進路に関して揉める事もなく、「まぁこのラインだったら妥当だろう」という、わずか5分程度の三者面談で進路を決めた、という、「どこにでもある家族」でした。

 

 

後輩が中学受験をすると

後輩の中学受験

後輩の中学受験

そんな私にとって、中学受験というのは、遠い遠い世界の話でしかありませんでした。

 

ごくごく普通に、小学校を卒業したら、同級生達と一緒に、地元の中学校に通うものだと思っていましたし、その事に疑問も持っていませんでした。

 

そんな私には、同じ部活に、仲の良い一人の後輩がいました。

 

仮にAちゃんとしましょう。

 

中学入ったら剣道部に入るんだ、Aちゃんも入ってね、という他愛ない話をしていた時、Aちゃんが言いました。

 

「私、中学校、他の県に引っ越して受験するんです。」と。

 

両親と自分の夢を叶えるために京都へ

まさか周りの人で中学受験をする人がいるなんて思ってもいなかった私にとっては、まさに晴天の霹靂。

 

詳しく聞くと、彼女は、小学校卒業後、京都に引っ越すとの事。

 

彼女のお母さんが昔通っていた私立中学に通う事が、彼女の両親と彼女の夢だったそうで、こちらで仕事のあるお父さんと、まだ小学校中学年の弟を残し、お母さんと一緒に引っ越して、京都で中学生生活を送る、という事でした。

 

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