スポーツ好きな子:非常に良い相性=褒めて伸ばす家庭教師・褒めるが基本

最良の相性:褒めて伸ばす家庭教師+スポーツ好きで学力が低い子ども

学力は低いがスポーツが好きで、中学・高校であれば学校の運動部の部活動を優先するタイプの子どもと家庭教師の相性について説明します。

 

 

褒めて伸ばす家庭教師/相性=非常に良い/学力が低い子どもへの基本

褒めて伸ばす家庭教師と、スポーツ好きで学力が低い子どもの相性は非常に良いです。勉強の評価が低い子どもには、褒めて伸ばすタイプの家庭教師をあてがうのが基本です。ただ教師には難しい言葉を選ばないように注意することが求められます。

 

学力の低い子どもには「褒めて伸ばす」が基本
褒めて伸ばすのが基本中の基本

褒めて伸ばすのが
基本中の基本

褒めて伸ばす家庭教師+スポーツ好きで学力が低い子どもの組み合わせは相性が非常に良いです。

 

再三触れてきてはいますが、学力が低く、勉強の評価が低い子どもには、「褒めて伸ばす」タイプの家庭教師をあてがうのが基本中の基本です。

 

一つ一つ出来るたびに細かく褒めていくのが常道ですが、他のタイプの時と違い、このタイプの子どもの場合は、相手のやっているスポーツになぞらえて褒める事が出来る家庭教師だと尚いいですね。

 

剣道をやっているのなら、「これで足運びが出来るようになったのと同じだよ」などの言い方をチョイスするのです。

 

難しい言葉を選ばない

この時に特に注意して欲しいのが、「難しい言葉を選ばない」という事です。

 

特に国語が苦手な子どもの場合は要注意。

 

家庭教師の言っている言葉が「わからない」という事になれば、聞く気も半減してしまいます。

 

「スポーツと同じで、勉強も、『わからない事』『出来ない事』は恥ずかしい事じゃない。

 

誰だってそうだったんだから」と伝えながら教える事の出来る家庭教師なら、ベターです。

 

熱心で熱血な家庭教師/相性=良い/同じスポーツが好きな教師を

熱心で熱血な家庭教師と、スポーツ好き学力が低い子どもの場合の相性と組み合わせは良いです。教師にスポーツの指導者のような頼もしさを感じる事が出来ます。可能なら、子どもと同じスポーツをやっていた家庭教師を選べるとより良いです。

 

大体想像がつくかな、とは思うのですが、スポーツに熱心な子どもと最も相性が良いのが、この「熱心で熱血な家庭教師」です。

 

その理由も見ていきましょう。

 

「自分も同じだった」という事を言える家庭教師を選ぶ
可能なら同じスポーツが好きな教師を

可能なら同じ
スポーツが
好きな教師を

学力の低い子どもの場合、「自分も同じように落ちこぼれだった」という体験を持つ人の方が親近感を抱かせる事ができる、という事は前にも触れました。

 

運動が好きで、スポーツ、運動部活動が優先の子どもの場合、これがもっと大事になってきます。

 

「小学校では運動ばかりしていて、勉強は好きではなかった。」、「自分も中学校(あるいは高校)の3年生の夏休みまでスポーツしかしていなかったけど、それからの半年で志望校に合格出来た」という体験談を語れる家庭教師は、非常に貴重です。

 

加えて熱血タイプの教師の場合、スポーツの指導者のような頼もしさも感じる事が出来るでしょう。

 

よって、熱心で熱血な家庭教師+スポーツ好き学力が低い子どもの場合の組合せの相性は良いです。

 

可能なら同じスポーツが好きな家庭教師を

ちょっと難易度が高くなるのですが、もしも可能なら、子どもと同じスポーツをやっていた家庭教師を選べるとより良いです。

 

共通の話題があると話が弾むし、親近感も沸きます。

 

「この先生も同じ事をやっていて志望校に合格したんだから、自分もきっと大丈夫だ」という目には見えない「自信」は、特に学力の低い子どもにとって、大きくて強大な「味方」になる事でしょう!

 

友達タイプの家庭教師/相性=悪くはない/親の監視関与で脱線を防ぐ

友達タイプの家庭教師と、スポーツ好きで学力が低い子どもの場合の相性は、悪くはないと言った所です。雑談が楽しくなってしまい家庭教師としての役割を果たさなかったという事例もあります。保護者の監視で脱線を防ぐ必要があります。

 

友達タイプの教師は、諸刃の刃だとよく言われます。

 

教師―子どもの関係のみならず、親子関係でも言われる事ですね。

 

では、友達タイプの家庭教師+スポーツ好きで学力が低い子どもの場合はどうなのでしょうか。

 

相性は悪くない
保護者の監視・関与で脱線を防ぐ

保護者の監視・
関与で脱線を防ぐ

友達タイプの家庭教師+スポーツ好きで学力が低い子どもの場合の相性は悪くはない、平均点と言った所でしょうか。

 

友達タイプの教師の場合、総じて陽気で会話が上手です。

 

そのため、スポーツで活発に活動している子どもとの相性は悪くありません。

 

憧れの先輩を見るような気持ちで先生を慕えるなら、より良い効果が見込めるでしょう。

 

脱線には注意

特に真面目、という訳ではなく、その上学力が低い子どもの場合、そもそもの前提として「勉強が嫌い」という事が挙げられます。

 

そのため、このタイプと友達タイプの家庭教師を組み合わせた場合、結局雑談が楽しくなってしまい、ろくに「家庭教師」としての役割を果たさなかった、という嘆きを聞く事があります。

 

このような状態になってしまうと極めて危険だし、第一家庭教師の意味がありません。

 

監視、と言っては言葉が悪いのですが、保護者がある程度気配や様子を窺える場所を勉強場所に選んだ方がいいのかも知れません。

 

小休憩の意味でお茶を運んだりするのも、この組み合わせの場合は、比較的有効であると言えます。

 

知性派で合理的な家庭教師/相性=悪い/互いが理解出来ず最悪対立

知性派で合理的な家庭教師と、スポーツ好きで学力が低い子どもの場合の相性は悪いとなります。教師が子どもの行動原理を理解出来ず、子どもは教師の合理主義を汲み取る事が難しく、最悪の場合は敵対関係、対立構造が出来上がってしまいます。

 

とてもイメージしやすい「水と油」の関係のニオイがするこの二つの組み合わせ。

 

その想像にもれず、この組み合わせにはとても難しい問題がつきまといます。

 

基本的にあわない
互いが理解出来ず最悪対立する

互いが理解出来ず
最悪対立する

知性派で合理的な家庭教師+スポーツ好きで学力が低い子どもの場合の相性は悪いとなります。

 

それもかなり大きな×印です。

 

もちろん個人差はありますが、多くの場合、知性派で合理的な家庭教師は、スポーツ優先でかつ効率よく勉強を進めない子どもの行動原理を理解出来ません

 

また、スポーツを優先する子どもは、冷たいやり方にも思える家庭教師の合理主義を上手く汲み取る事が難しいです。

 

「対立構造」が出来てしまう

最も怖いのは、ただ単純に「相互理解が難しい」事ではありません。

 

相互理解が難しくても、付き合っていく内にお互いの考え方を、納得は出来ずとも理解していく事は可能だからです。

 

これは家庭教師と子どもに限った事ではありませんよね。

 

全ての人間関係で同じ事が言えます。

 

怖いのは寧ろ、「敵対関係」「対立構造」が出来上がってしまう事です。

 

合理的とは言えない子どもに家庭教師が苛立ち、教師のカリキュラムに納得できない子どもは押さえつけられているように感じ、反発してしまう。

 

こうなってしまうと、勉強どころではありません。早急に先生を変えなければいけなくなるでしょう。

 

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