家庭教師に教わるときは発達障害の子どもが勉強しやすい環境を

学習に集中できるように静かで気の散らない環境を用意する

発達障害を持つ子どもにとって、自分の気持ちが安定しないような場所での学習は神経が集中できるものではありません。

 

発達障害を持つ子ども自身が、落ち着いた気持ちで学習に集中できる場所を用意しましょう。

 

 

なるべく静かな環境で

静かで落ち着ける学習環境を

静かで落ち着ける
学習環境を

発達障害を持っている子どもたちは、脳の作りが少し違っていますので繰り返しお伝えしているように、大きい音や光が気になって、そちらにばかり気を取られてしまうことがあります。

 

大きな音に恐怖を感じてしまい、委縮してしまうことがあるほどです。

 

学習する子どもによっても適した環境には違いがありますが、基本的に静かな場所で音や光が気にならない場所がいいでしょう。

 

キラキラした光に気を取られてしまうこともありますので、窓にカーテンをして光を遮るようにしたほうがいい場合もあります。

 

植物を置く

生きた植物には“青葉アルコール”という心を落ち着かせる成分が出ており、学習をする部屋に植物を置くことでリラックスすることができます。

 

切り花を花瓶に生けても観葉植物を置くなどでもいいので、なにか1つでも生きた植物を勉強部屋に置くといいでしょう。

 

私自身も、学習をする部屋には必ず生花や観葉植物を置いていました。

 

しかし、植物を置くことにより学習する子どもが集中できなくなるようでしたら、子どもの目に入らないところに置くか撤去してください。

 

親としてできる一番大切なことは、子ども自身がリラックスして学習できる環境を用意することです。

 

家庭教師と相談しながら、どのような場所で学習したほうが集中できるのか決めていくことも大切です。

 

テレビなど気が散るものは子どもの勉強の邪魔になる

多くの発達障害のある子どもたちは、音や光に興味を持ちやすい傾向があります。

 

更に、何かに興味を持つと意識を取られてしまい、他のことに興味がなくなってしまうこともありますので、気が散って集中できなくなるような物は勉強部屋に置かないことがお勧めです。

 

当たり前のことですがテレビが付いている部屋での学習は集中できるものではありません。学習障害の子どもは音や光に敏感ですのでテレビに気を取られてしまい、学習どころではなくなってしまいますのでテレビ自体を部屋に置かないことです。

 

テレビは学習する部屋に置かない

勉強・学習にふさわしい部屋に

勉強・学習に
ふさわしい部屋に

誰しもが同じことだとは思いますが、テレビを見ながらの学習は集中できるものではありません。

 

発達障害を持っている子どもたちにとってはテレビが付いているだけではなく、学習する部屋にテレビがあるだけで気になってしまいますし、学習に身が入らなくなってしまいます。

 

学習に集中するためにもテレビを部屋自体に置かないことがお勧めなのですが、それが不可能な場合には布を被せるなどでテレビを隠してしまうことも方法のひとつです。

 

気が散ってしまう原因となる音や光は、できるかぎり撤去するように心掛けましょう。

 

部屋は整理整頓を

家庭教師と一緒に学習する部屋が散らかっていると勉強に集中できないことは、誰しもが同じことです。

 

発達障害を持つ子どもの場合、学習する部屋の床に興味のあるものが置いてあるだけでも、そちらに気を取られてしまいます。

 

漫画や雑誌は当たり前のように気が散ってしまいますが、学習に関する書籍だったとしても、今まさに取り組んでいる学習に関連のないものは置いてはいけません。

 

家庭教師に教えてもらっている教科の学習に集中できるように、それに関係するもの以外は学習の妨げとなるため、子どもの目に映らないようにしましょう。

 

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