発達障害の子どもの勉強に親が同席するケースと離れて見守るケース

子どもの状態を見て学習の場に同席するかどうか判断する

発達障害を持った子どもが家庭教師と学習をしているとき、親としては学習の模様が気になって仕方ないと思います。

 

気になって学習している様子を見ていたいと思っても、子どもの状態や状況によって親が同席してもいいかどうかは、家庭教師と相談しながら判断してください。

 

 

親が同席したほうがいい場合

同席は子どもの反応しだいで

同席は子どもの
反応しだいで

発達障害を抱える子どもの中には、まだ慣れていない家庭教師と2人きりで学習していくことを不安に思っていて、学習に集中できなかったり、気が散ってキョロキョロとしてしまったりしてしまう場合があります。

 

慣れていない家庭教師と2人きりで不安がる様子があるのであれば、親が学習しているときに同席して静かに見守ってあげましょう。

 

静かに見守ることも大切ですが、しっかりと学習している様子を観察して、子どもが問題を解けたときなど要所で褒めてあげることが大切です。

 

親が近くにいてくれる安心感と、問題が解けたときに褒められることで子どもは「頑張ろう」と思うことができます。

 

親が同席しないほうがいい場合

子どもによっては親が同席しないほうがいい場合もあります。

 

親が同じ部屋にいることで集中できなかったり、親がいることで甘えてしまったりすることもあります。

 

親が近くにいることで気が散ってしまうようであれば、同席は控えたほうがいいでしょう。

 

同席しないとは言っても隣の部屋などに控えて、呼ばれたらすぐに対応できるようにしなければいけません。

 

家庭教師と2人きりになることを不安に感じていることもありますから、呼べばいつでも親の顔が見ることができ、安心することができる状況にしておきましょう。

 

家庭教師と学習を進める発達障害は褒めることが大切

大多数の発達障害を持っている子どもたちは、学習することに自信を無くしています。

 

家庭教師と学習を進めている学習障害を持つ子どもたちは、褒められることによって「よし!頑張るぞ」と学習意欲が湧いてきます。私たちも誰かから褒められることで「また、頑張ろう」と思いますから、それは当たり前のことなのです。

 

家庭教師と学習を進めていく上で、できたことを褒めてもらうことは子どもにとって大きな喜びとなり、学習意欲が湧いてくるのです。

 

褒められる喜び

具体的に子どもを褒めてあげる

具体的に子どもを
褒めてあげる

誰でも褒められると嬉しいと思いますし、自分が苦労してできたことを褒められれば嬉しさは倍増です。

 

発達障害を持っている子どもたちは、学校での授業を理解することができず学習することに楽しさを感じていませんし、同級生たちと比べて学習ができない自分に落ち込んでいます。

 

家庭教師と一緒に自分が理解できるスピードで学習していくためには、学習を理解できたことや問題を解けたことを褒めることが大切です。

 

私たちも褒めてほしいからという理由で努力しているわけではなくても、褒められることで「次も頑張ろう!」思い、更に努力を重ねます。

 

もし、誰からも自分の努力の結果を認めてもらえなかったら意欲がなくなってしまうでしょう。

 

家庭教師と一緒に学習していく上で、子どもが頑張ったときには家庭教師が褒めてあげることはもちろんですが、親も一緒に喜んで褒めることで学習に対する意欲が出てきます。

 

具体的に褒める

子どもが頑張ったことを褒めると言っても「頑張ったね」などと曖昧に、悪く言えば“適当”に褒めてはいけません。

 

発達障害を持つ子どもからすれば「なにを頑張ったことを褒めてくれいるのか」理解できませんから「ここができるようになったね!頑張ったね」と具体的に褒めましょう。

 

前のページ

次のページ

facebook はてなブックマーク